振動する回転体

渦無し非圧縮の範疇で渦を扱うにはポテンシャル渦を使わないと行けないわけで、まあそれは良い。それが振動してるとなると、主流成分と摂動の成分に分けることになるわな。そしてそれが利いてくるのは力学的境界条件の中の流速の項だわな。
  \phi=\phi_0+\tilde{\phi}\\ u=\text{grad}\phi\\ \frac{u^2}{2}=\frac{1}{2}(\phi_{0r}^2+2\phi_0\tilde{\phi})+O(\epsilon^2)
でこれをうだうだと計算してくと色々と出てくるかも知れないなあ。