飛鳥浄御原宮の近くで遺跡が発見されたらしい

これって平城京に遷都する前の都だった気がする。よみかたは、「あすかきよみはらのみや」だったけか?俺も昔は日本史が得意だったのだよなあ。そしてこの前は近江大津宮とかで、長崎なんちゃらかんちゃらっていうのもあった気がする。このころってば暗黒の4世紀から豪族が群雄割拠してた時代から大王家が頭一つ抜け出して、律令制度を敷いて、仏教を導入して宗教的な権威を以て支配を確実にしていった時代だった気がする。あんまし覚えてないけど。でもまあ年号暗記するよりストーリーにして覚えた方が知識って身に付きやすいよな。
そしてこういうのって夢があっていいわな。
でもってこの遺跡がある所が、奈良県の明日香村っていうところらしいんだけど、これがまた何にもねー田舎で、こんな所に昔は都を置いたんだねーって感じの所だった。でも気候も温暖で、気が鬱蒼としててまあ住みやすそうな所だなあと思った記憶がある。吉野とか高野山とかとはまた別な感じ。

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006030819.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/飛鳥浄御原宮